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2004 12/22

◇真贋

 島田伸介が問題を起こしたとき、僕は謝罪会見の涙が真摯なものだと思って、肯定的に捕えていた。だが彼は裁判で敗訴。今になってみれば僕は、被害者の方に情が移っている。

 ビートたけしの映画は面白いとかいうのが世間的な評価。自分もろくに彼の映画を観たことがないくせに、彼は才能があると無条件に信じていた。おすぎがそこをバッサリ。
たけし、“宿敵”おすぎ!?をメッタ斬り!(これはたけしがおすぎに反論してるやつ)
今になってみれば、なんで「座頭市」にタップダンスなんだよ?そこに意味はあったのか?ちょっと考えてみればあまりに不自然じゃん。奇を衒ってはいるだけなんじゃねーの?と、もう悪い方にしか考えが向かない。

自分は物を評価するということに徹底的に向いていない。


 クリスマスの略記は"X'mas"ではなく"Xmas"であって、シングルクォーテーションは必要ない。だが日本では誤記を目にすることが多すぎる。NOVAのテレビCMも"X'mas"と書いていたことがあった。街中を見回ってみれば、誤用がたくさん目に付くんじゃないかな。

 「確信犯」という言葉の意味が間違って使われる場合が非常に多い。テレビのコメンテータでも間違える。或いはもはや誤用が定着してきているのかもしれない。それは日本語の進化ってやつだろうか。
 「むかつく」だって日本語の進化だと、僕は思う。「むかつく」と同じ意味を持つ日本語というと「腹立たしい」であるが、「あいつ腹立たしい~」とは日常会話で言うわけがない。「気に入らない」「気に喰わない」というと、少しニュアンスが違う。「むかつく」という言葉で新たな感情表現ができるようなったと思えば、立派な言語の進化ってもんだ。

今回はこの辺で。


投稿者 んにごご : 2004年12月22日 04:41

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