友人宅で見た映画2
これはやばい。
目が覚めると二人の男が、個室の対角線上の角にそれぞれ足を鎖につながれている。部屋の中心には頭を銃で撃ちぬいた男の死体。一人がその部屋から脱出するために提示された条件は「もう一人を制限時間までに殺すこと」。それ以外にも部屋には数々のアイテムが仕組まれている。二人の男は揃って脱出するために試行錯誤する・・・。
ネタバレしないように書くなら、ああそういやこいつ出てたっけなぁ!ってのがあって、ええっそこぉ!?ってのがあって、意表を突かれる。俺がアホウなだけではないはず。
この残酷なショウの犯人は、人を攫っては条件付の多様な罠の中に放り込んで生きたければ条件を満たせと言う。理由は「生きていることに感謝しないやつは許せない」からであると、どこかのゲドなんとかみたいなことをのたまう。異常者だけにその言葉の数々には迷いがまったくなく、異質な人間が存在することに恐怖させられる。
攫われた人々は生死をかけた極限状態の中で時に疑心暗鬼になり、時に異常な行動さえ取る。彼らの恐怖がリアルに感じられてすごくゾクゾクとする。
これは面白い。シックスセンスの最後くらいゾクッとくる。