![]() | 葉桜の季節に君を想うということ 歌野 晶午 文藝春秋 2003-03 by G-Tools |
Amazon.co.jp: 葉桜の季節に君を想うということ(文庫)
「2004年版このミステリーがすごい! 第1位」
「2004本格ミステリベスト10 第1位」
「第57回日本推理作家協会賞受賞」
「第4回本格ミステリ大賞受賞」
「これが現代ミステリーのベスト1です。」
ここまで帯にかかれていたら、ミステリ好き(自称)としては読まないわけには行かない。
そんでもってもう最後の展開で思わず
「うおわぁ!」
騙された!
なんだもう!
映像化不可!!!
以下ネタバレ
確かに最後の解決編で、お互いの名前の錯誤を解き明かす場面は「うわおう」と声も出たが、一番「え???」ときた言葉は「孫」だろ?
「さっきの元気のいいのはこいつの孫だ。」(本文より)
( ゚д゚)孫・・・?そんなやつ出てきてたっけ・・・?
こっから怒涛の種明かしですよ。ビジュアル化不可能!無理!
なんかEver17を思い出した。ちょっと似てるかも?
そんでもって、タイトル「葉桜」にまつわる締めの言葉では、「日の名残り」を思い出したよ。
大変面白かったです。
「Ever17」も、奈須きのこの「DDD」も、いかに勘違いさせるかってところが作者の腕の見せ所。あらゆる手段、あらゆる部分で勘違いさせること!
(-。-)y-゜゜゜
