ずっと前から計画を立てていたはずなのに
毎日毎日新しくやることが発生する
何をすべきかがぶれる
精神が危うくなる
「こうやろう」と決めたはずのことが
「普通はこうじゃないか」「じゃあそうしましょう」で簡単に覆る
やることが増えて得は何も無い
同時にできないはずのことを同時期にやるようスケジューリングされているせいで
結局は譲り合いで時間が半分しか取れない
否
半分も取れない
「この作業には1日かかる」と言われれば
その1日をわけることはできないからだ
あとから不足分を返してもらえるわけもない
効率も作業時間の割合ほどに低下するかといえば
確実にそれを下回っている
なぜって足の引っ張り合いをしているからだ
事前に調べておくべきことを
事態に直面したそのときそのときで対応している
「事前に調べておくべきこと」が何かを知らなかったせいだ
俺が勝手に抱いてた妄想かもしれないが
作業の分担というのは
各分野のプロが集まって適材適所にわかれるものではないのか
城を作るなら
城壁を作る経験のある者と
建物を作る経験のある者を集めて分業するものではないのか
なぜ城壁を作る者が経験なしの人であるのか
なんの蓄積もなくなぜ一から勉強しているのか
おかげで俺の中では
この業界では「まず仕事ありき」で
やることやれることの判断をせず
それはあとから考えるのがジョーシキなんだと認識が変わった
土台の上に城を建ててからでも
土台に修正をかける必要があるのは仕方ない
だが土台に打ち込んだ柱に手を出すのはやめてほしい
柱の半分が土台に埋まってはいても
それは決して土台の領分ではない
柱が傾こうものなら
建物も崩れ落ちようものだ
このままで大丈夫なのか
とてもじゃないが安心できる状況ではない
一緒に仕事をしている協力会社の人は本当に頼りがいのある人で
この人がいなかったら本当にこの仕事はダメになっていただろうなというほどの人だ
その人はいつも上記の状況を憂いて
「難しいですね」
という
的確で便利な表現だなと