![]() | 空の境界 上 (1) (講談社文庫 な 71-1) 奈須 きのこ 講談社 2007-11 by G-Tools |
![]() | 空の境界 中 (2) (講談社文庫 な 71-2) 奈須 きのこ 講談社 2007-12 by G-Tools |
![]() | 空の境界 下 (3) (講談社文庫 な 71-3) 奈須 きのこ 講談社 2008-01 by G-Tools |
日々本を読んでも、数ヶ月経つとその内容を忘れてしまう。毎日の食事みたいに、食べて一時の栄養を取ったらあとは忘れ、そんな自分を最近では「消費者として三流」だと思うようになった。自分が「生産者としても三流」であることは、既に25年の人生で思い知っているので、つまりは救いようが無い人間であると、ますます気が沈む。個人という閉じた輪の中で、生産と消費のバランスが取れた人間は立派で、それでこそ最大に人生を謳歌できるんだろう。
何が言いたいかというと、空の境界文庫版(下)の笠井潔の解説が素晴らしかった。過去に消費したものを活かし、新たに消費したものに別の意味を見出せる。間違いなくこういう人が「消費者として一流」。
つまりつまり
せめて生産者として二流くらいにはなりたいんですよぼかぁ。


