桜庭一樹がトップランナーに出ると聞いて、NHKが観覧希望を募集しているので俺はおー超みてえ!!って思って、好きそうな友人2名ばかりに声をかけてみた。
多分自分は友人にも「おーすげーいきてぇー!」っていう反応を期待していたってことだと思われる。
でも全然そんなことなくて、肩透かしを食らった格好になった。
結局一人で申し込んだ。大概俺も勝手なもんだが。
他人に対してアクションを取るときっていうのは、決まって「こういうリアクションを取ってくれたらいいな」という期待が必ずあるもんだ。
逆に、自分に対してアクションをしてきた人が、「あ、こういうリアクションして欲しいんだろうな」っていうのが読めてしまうこともある。
律儀にそのとおりの反応を返して上げられればいいんだけど、そうもうまくいかない。
空気が読めないこともあるし、そのとおりの反応をすることに抵抗があるときもある。
俺は多分、普通程度には空気が読めるし、期待されているリアクションも薄っすらと感ずることができる人間だとは思うんだけど、それでいてそのとおりのリアクションをすることにかなりの抵抗がある人間でもある。だから日常生活で、しばしば伏線を回収しない。
そういうことができる人ってのは、みんなに好かれるし、社会の中で人間関係をうまくまわすための歯車に慣れるんだろうなー、なんて。
これも愚痴なのか
少女には向かない職業を読んでいます。
![]() | 少女には向かない職業 (創元推理文庫 M さ 5-1) 桜庭 一樹 東京創元社 2007-12 by G-Tools |
P.S.
すごく蛇足だけど、↑のような文章の内容の流れって美しいなと思うんだけど、どうなんだろう。自画自賛じゃなくて。
