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2008 8/24

土日

posted at 21:30 [ 20.日記なるもの , 41.小説 / Com: (0) / TB: (0) ]

 午前中は怠惰の中過ごしていた。お昼ごろ、先輩が来た。コミケで頼まれていたものを渡す。ラーメン二郎へ言ってラーメンを食べた。
 夕方前くらいにちょっとしたイベントがJR王子駅付近であり、乗り換えついでにアキバで少し買い物をした。とらのあなでKalafinaのCDを買った。それからメロンで本を買おうとして30分ほど物色し、数冊を手に持ってレジに行こうとしたら行列が思ったより長いことに気づいて、これ並んでいたら電車に乗り遅れるってんで、手に持っているものを棚に戻すときの切なさといったらない。
 王子駅へ。
 Rita×SHAFT Seirios Zero
 プラネタリウムという空間に入ったことが初めてだったため、球状のホールに少し感動する。そして唐突にイベントが始まり、小劇がいくつも行われ、その合間合間で理多による歌が披露された。役者というのはすごいなぁと感心した。「ことば」を話すときの声、抑揚に、すごく心を動かされる。そして理多の歌はすごく良かった。劇中では語り部の役として端の段に座っていた理多が、劇中にも何気なく細かい演技をしていて、すべて含めてこの劇が作られているんだなぁと、感慨深かった。
 帰りにアキバの雁川で飯食った。雁川は外れなし。うめえ。
 22時前にギリギリでメロンへ行って、さっきは買えなかったものを回収した。ただ、セレビィの同人が無くなっていた。

 午前中は寝呆けた。
 午後には渋谷のApple Store へ。弟のiPodが故障したというので、見てもらった。充電が利かなくなっているようで、修理ではなく、まるまる交換で15800円。さすがにすぐには出せないため保留にした。それにしてもさすが銀座。Apple Store がかなりお洒落で、場違いな感じを勝手に受けまくり。エレベーターがすごい。
 帰りにBook Off で米澤穂信の古典部シリーズ第一作「氷菓」を買う(新品で買いたかったけど、背に腹はかえられない)。古典部シリーズ第二作「愚者のエンドロール」はそこにはなく、家の最寄駅の書店で見つけたけど、表紙の挿絵が変わっていて、昔のがいいなぁと思って一時保留した。多分手に入らず、新装版を買うことになるだろうとは思うが。
 家に帰ってから、図書館で借りていた「さよなら妖精」を読了。

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 俺が感じたのはただただ、「日本ってのは平和すぎる国だ」ということ。島国だからほかの国のことに興味も知識も持たなくても生きていける。世界では日々紛争が起こっていて、そのバックグラウンドには歴史的であったり、宗教的であったりする理由が存在しているが、俺はそういうものに全く疎い。それが少し情けなく感じる。どれだけ魅力的な人間であっても、ほかの幾億の生命と同じでその命は容易に失われえる。それが現実で、都合よく助かったりするなんてのはフィクションの中にしか存在しない。まれに現実に起こればそれは奇跡だ。この小説では、ユーゴスラビアを巡る一人の少女の戦い(?使命というほうが適切か)と、それに触れる若者の2ヶ月間の交流が書かれている。そのお互いが住む世界は、あまりに違いすぎる。ああ切ない。
 あと、「帰ったら危険な祖国に帰らざるを得ないヒロイン」という点で、リトバスのクドリャフカシナリオと通ずるものがあるなぁと大いに感じました。ライターは確実に米澤穂信を読んでいるだろうから、この小説からなんらかの影響を受けてるんじゃないかなぁと思ったら普通にネットではそういう意見がありまり。

 明日からは氷菓読みます。

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薄荷屋の今年のブックカバーには「持ち手」がついているんだけど、この用途がわからん(;^ω^)